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​ぼくの好きな路地裏。

いつもとほんの少しだけ違う道を歩いてみる
たった一本、たった数歩
たったそれだけで、見える世界が変わってくる

​そんな路地裏にあるお店を3つ紹介。

大須商店街内のメイン通りからの距離を「路地裏レベル」で表現。

レベルが高いほどメイン通りから離れた場所にあります。

​ぜひ行ってみてね。

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路地裏レベル1

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路地裏レベル2

​加藤林檎

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路地裏レベル3

ペンランドカフェ

魅力的な通り

路地裏レベル1

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大須観音を少し外れて歩いた先には、
明るい笑顔の店長と大きなクマが出迎えてくれる、
こだわりの生チュロスを味わえるお店がありました。

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お店を始めた経緯は?
ステーキチャンピオンの元で2年間働いていた経験から、自分のお店(飲食店)を持ちたいという思いがありました。今の自分でできることを模索していた時に、韓国でチュロスが流行っているのを知り、大須にはまだ少ないと考えて始めました。

他と違うところは?
生チュロスという独自の商品と、量に対しての値段の安さです。

チュロスのこだわりは?
試行錯誤を繰り返して、独自の配合で作り上げた生地です。毎日作りたての生地で提供しています。
「生チュロス」というのも、作りたての生地を使っているというところから来ています。
ふわふわ系の食感も特徴です。

​おすすめメニュー

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揚げたて生チュロス(3piece)


サクサクふわふわの新食感!
味はシュガー、きなこ、シナモンの
3種類から選べます。

3pieceがお得でおすすめ!

1piece/¥300
3piece/¥600

チョコレート生チュロス


ふわふわモッチモチのチュロスに贅沢にチョコレートを詰め込んだ一品

1piece/¥400
2piece/¥700

SHOP INFO

2525churros
大須2丁目25-12
コーポ末広
instagram/@2525churros
平日/12:00〜17:00
土日/12:00〜19:00
不定休

ゲトライデガッセ、ザルツブルク、オーストリア

路地裏レベル2

加藤林檎

大切な人だから、特別なものを届けたい

小さな扉を抜けた先には、
とっておきのお菓子がありました。

日本の贈り物文化が原点

「特別な人に特別なものを贈る」という日本の贈り物文化の素晴らしさに再度着目。今の時代に贈りやすい特別な商品を作りたいという想いから、加藤林檎は生まれたとのこと。
数あるお菓子の中でも、アップルパイを選んだのは、老若男女に愛されていることと、名古屋発祥の物がなかったからだそう。

 

現代ならではの手軽さと、

ここでしか買えない特別感を

今は便利さや手軽さが求められる時代。既存のアップルパイは冷凍のものが主流で、食べるまでにひと手間かかるものが多い。
加藤林檎のアップルパイはオンラインからの注文分を、発送当日の朝に焼いて、そのままクール便で全国に発送している。
翌日には受け取れて、すぐに食べることができる。

和と洋を組合せたお店独自のアップルパイ

せっかくなら日本を代表するようなアップルパイを作りたいという想いから生まれたのが、「日本のアップルパイ」。
サクサク食感のパイ生地に、優しい甘さのあんことなめらかなバターの塩味が口の中で絶妙なバランスで混ざりあう。そこにゆずピールのさわやかさも加わり、後味はさっぱりしていてあっという間に食べきれてしまう。

2種類をベースに、期間限定のお味も

商品は「日本のアップルパイ」と「基本のアップルパイ」の2種類のみ。
期間限定で「季菓のアップルパイ」が登場することも。
その時期ならではの素材を生かし和と洋の組合せを試行錯誤して作り上げている。
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いろんな食べ方で楽しんで

常温でサクサク感を味わうもよし、冷やしてパイ生地の上のキャラメリゼのパリパリ食感を楽しむもよし、温めなおして焼きたての風味を味わうもよし、1度で3度楽しめる。
店舗下にあるカフェでは、ワンオーダー制でイートインも可能。
どちらの店舗も営業している時限定で、リベイクしたものが味わえる。
是非大切な人と楽しんでもらいたい。

SHOP INFO

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加藤林檎大須店
大須3丁目22-13 2階
052-265-6501
instagram/@_katoringo_
12:00〜16:00
不定休

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日差しの降り注ぐ静かな路地

路地裏レベル3

​ペンランドカフェ

自分だけの一本に出会う場所

大通りと路地裏に入口のある「大須マルシェ」。

進んだ先には、万年筆の豊富な知識と想いあふれる魅力的なお店がありました。

全33種類。個性豊かなオリジナルインク

ペンランドオリジナルインクは、店長独自の配合で気に入った色味を製品化している。

インクの名前も個性的で、【心躍緑(こころおどりょく)】や【無添加ゴールド】等、店長考案の色名がついている。


パッケージと蓋のデザインは、店長がラフを作成し、デザイナーの娘さんが形にしている。

初めの一本は、自分が気に入ったものを

最初の一本は、見た目で自分が気に入ったものを選ぶ方がいいとのこと。
万年筆は大切に使えば一生使える筆記具となる。
自分が気に入ったものなら、愛着がわき、大切に使うことができるからだそう。

 

取材の際、取材スタッフそれぞれ見た目が好みの万年筆を選ばせてもらった。

白色の万年筆は1970年代頃のもので、表面を羊の皮でおおわれているものだそう。

​店内には、100年近く前のものも販売されていた。

正しい扱い方を知れば、百年持つ筆記具に

万年筆は正しいキャップの開け方や書き方を知って大切に扱えば、壊れにくく、手も疲れないとのこと。
お店では実践形式で書き方や扱い方を教えてもらえ、初めてでも安心できる。
更にお店で購入したものは永年無料で修理をしてもらえる。
店長の言葉の端々から大切に長く使い続けてもらいたいという思いが伝わってきた。

万年筆を使う人がこれからも増えてほしい

書く作業が多い人だけでなく、考え事を整理するために使う人も多いのだとか。

お店を通じて万年筆で書く事の楽しさを知り、使う人が増えてほしい。

SHOP INFO

ペンランドカフェ
大須2丁目27-34
大須マルシェ3
052-222-3355
11:00〜20:00
水曜定休

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